本番予定
第12回定期演奏会
2025年4月13日(日)
開演14:00 (開場13:30)
入場無料 (整理券不要)
田原本青垣生涯学習センター
弥生の里大ホールにて
2025年4月13日(日)
開演14:00 (開場13:30)
入場無料 (整理券不要)
田原本青垣生涯学習センター
弥生の里大ホールにて
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大募集!
バスクラリネット
コントラバス
トロンボーン
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お待ちしてます!
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プロフィール
2009年7月、平日活動の吹奏楽団として発足。メンバーは20代~80代。
幅広い世代で和気あいあいと楽しく活動中!息長~く音楽を楽しめるそんな楽団です。
奈良県橿原市で毎週火曜日午前中に練習しています。
ママさんブラスや市民バンドとかけもちも大丈夫なところも魅力のひとつです。
幅広い世代で和気あいあいと楽しく活動中!息長~く音楽を楽しめるそんな楽団です。
奈良県橿原市で毎週火曜日午前中に練習しています。
ママさんブラスや市民バンドとかけもちも大丈夫なところも魅力のひとつです。
スタッフ
指揮者:福島 秀行
コーチ・副指揮者:古川 功
代 表:西出 明
セント シンディ アンサンブル代表・指揮者
奈良県吹奏楽連盟 理事長
コーチ・副指揮者:古川 功
代 表:西出 明
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Merry Xmas!!
今日も寒い朝でしたので、カイロを持って出発。年内最後の練習です。Xmasですが、そんな事は特に関係なく(笑)、今日も40名程が参加されていましたよ。年末で忙しいだろうに、最後まで出席率の良い悠々。
ロングトーンから、基礎合奏は久々にアヴェ・ヴェルム・コルプス。冬の朝は楽器が冷え冷えなので、音程も低めでなかなか合いません…。木管楽器の私はピッチはもちろん、楽器の「ワレ」にもビビる日々です。「ピシッ」と音が鳴れば終了なので楽器を吹く度に気を使い、この時期カイロは欠かせません。
基礎合奏を終えると、スプリングコンサートで演奏予定のセンチュリアの初音出しです。吹奏楽経験者なら必ず一度はお世話になる「J.スウェアリンジェン」の代表曲の一つで、私もクラリネットで経験がありますが、今回はオーボエで演奏します。悠々でも今年のスプリングコンサートで「チェスフォード・ポートレート」を演奏したのが記憶に新しいところですが、同じ作曲者です。スウェアリンジェンは学生向けに、教育的配慮がされた曲を数多く作曲しており、現在もご存命(77歳)だそうです。
基本的には学生向けなので、技術的にはそれほど難しくはないので通るのですが、各パート毎のリズムやメロディなど細かいところがきちんと噛み合いません…。そこを丁寧にさらっていきました。難しくないのにそれぞれがきちんと噛み合うと、変拍子のような複雑で面白いリズムに美しいメロディとハーモニーで、聴く人も楽しませてくれる楽曲になります。指揮者より「ローエングリンは無理でも、センチュリアは完璧に!」とのお言葉が。余裕を持ってキッチリ吹けるよう頑張らなければ…。
続いては、ローエングリンとエルザ。頭から通して結婚行進曲の部分を取り出し練習。誰もが知る有名な結婚行進曲は、皆さんも結婚式の入場時にかけられたのでは?でも、もともとのオペラのストーリーとしては周囲の陰謀もあり新婦エルザが、新郎ローエングリンとの約束を破ったことで、ローエングリンは去りエルザは死んでしまうという悲劇的な内容なのはあまり知られていないお話。
それはともかく曲は華々しく始まり、木管の軽やかで流れるようなメロディから、厳かな雰囲気の結婚行進曲、その後のエルザでは美しいフルートSoloからオーボエ&クラリネットSoloへ引き継がれ後半は金管のゴージャスな響きで終わるという、聴かせどころ満載の曲なのでスプリングコンサートでは皆さんに楽しんでいただけるように頑張りたいです。
この間新年を迎え、大曲のダッタン人の踊りを終えたと思っていたのに、気付けば今年もあと1週間…。最近の月日の流れは異常に速い。なんてこった。Xmasと言っても私にサンタは来ないので…と思っていたら帰宅すると、仕事で使う2.5cmもある分厚いテキストが届いていました…。なんてこった_| ̄|○年末年始も仕事なので頑張れってことですね。
しばらく間が空くとすぐに前の状態に戻ってしまう特徴を持つ悠々…。新年は気持ちはリセットしても演奏の方は現状維持でいきたいです。次回の練習は1/7です。
皆さん体調に気をつけて、楽しい年末年始をお過ごしください。2025年もウインズ悠々をよろしく

今日も寒い朝でしたので、カイロを持って出発。年内最後の練習です。Xmasですが、そんな事は特に関係なく(笑)、今日も40名程が参加されていましたよ。年末で忙しいだろうに、最後まで出席率の良い悠々。
ロングトーンから、基礎合奏は久々にアヴェ・ヴェルム・コルプス。冬の朝は楽器が冷え冷えなので、音程も低めでなかなか合いません…。木管楽器の私はピッチはもちろん、楽器の「ワレ」にもビビる日々です。「ピシッ」と音が鳴れば終了なので楽器を吹く度に気を使い、この時期カイロは欠かせません。
基礎合奏を終えると、スプリングコンサートで演奏予定のセンチュリアの初音出しです。吹奏楽経験者なら必ず一度はお世話になる「J.スウェアリンジェン」の代表曲の一つで、私もクラリネットで経験がありますが、今回はオーボエで演奏します。悠々でも今年のスプリングコンサートで「チェスフォード・ポートレート」を演奏したのが記憶に新しいところですが、同じ作曲者です。スウェアリンジェンは学生向けに、教育的配慮がされた曲を数多く作曲しており、現在もご存命(77歳)だそうです。
基本的には学生向けなので、技術的にはそれほど難しくはないので通るのですが、各パート毎のリズムやメロディなど細かいところがきちんと噛み合いません…。そこを丁寧にさらっていきました。難しくないのにそれぞれがきちんと噛み合うと、変拍子のような複雑で面白いリズムに美しいメロディとハーモニーで、聴く人も楽しませてくれる楽曲になります。指揮者より「ローエングリンは無理でも、センチュリアは完璧に!」とのお言葉が。余裕を持ってキッチリ吹けるよう頑張らなければ…。
続いては、ローエングリンとエルザ。頭から通して結婚行進曲の部分を取り出し練習。誰もが知る有名な結婚行進曲は、皆さんも結婚式の入場時にかけられたのでは?でも、もともとのオペラのストーリーとしては周囲の陰謀もあり新婦エルザが、新郎ローエングリンとの約束を破ったことで、ローエングリンは去りエルザは死んでしまうという悲劇的な内容なのはあまり知られていないお話。
それはともかく曲は華々しく始まり、木管の軽やかで流れるようなメロディから、厳かな雰囲気の結婚行進曲、その後のエルザでは美しいフルートSoloからオーボエ&クラリネットSoloへ引き継がれ後半は金管のゴージャスな響きで終わるという、聴かせどころ満載の曲なのでスプリングコンサートでは皆さんに楽しんでいただけるように頑張りたいです。
この間新年を迎え、大曲のダッタン人の踊りを終えたと思っていたのに、気付けば今年もあと1週間…。最近の月日の流れは異常に速い。なんてこった。Xmasと言っても私にサンタは来ないので…と思っていたら帰宅すると、仕事で使う2.5cmもある分厚いテキストが届いていました…。なんてこった_| ̄|○年末年始も仕事なので頑張れってことですね。
しばらく間が空くとすぐに前の状態に戻ってしまう特徴を持つ悠々…。新年は気持ちはリセットしても演奏の方は現状維持でいきたいです。次回の練習は1/7です。
皆さん体調に気をつけて、楽しい年末年始をお過ごしください。2025年もウインズ悠々をよろしく
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