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プロフィール
2009年7月、平日活動の吹奏楽団として発足。メンバーは20代~80代。
幅広い世代で和気あいあいと楽しく活動中!息長~く音楽を楽しめるそんな楽団です。
奈良県橿原市で毎週火曜日午前中に練習しています。
ママさんブラスや市民バンドとかけもちも大丈夫なところも魅力のひとつです。
幅広い世代で和気あいあいと楽しく活動中!息長~く音楽を楽しめるそんな楽団です。
奈良県橿原市で毎週火曜日午前中に練習しています。
ママさんブラスや市民バンドとかけもちも大丈夫なところも魅力のひとつです。
スタッフ
指揮者:福島 秀行
コーチ・副指揮者:古川 功
代 表:西出 明
セント シンディ アンサンブル代表・指揮者
奈良県吹奏楽連盟 理事長
コーチ・副指揮者:古川 功
代 表:西出 明
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毎回、活動日誌の冒頭は、暑い、暑い、という言葉で始まります。「暑い」という言葉は、聞き飽きましたし、言い飽きました。よし、今日は寒い話から始めようって思いました。 昨日、いつも診てもらっている医大病院呼吸器内科で、呼吸器の検査を受けました。 肺活量や吐き出す力などを測ってグラフに表して、コンピューターが判断するのです、昔に比べて肺活量などは減っていますが、コンピューターがはじき出した、私の呼吸年齢は、、、95歳ですって。 実年齢より20以上先行ってる。 なんや、棺桶に片足入ってるや、って、身も心も凍り付きました。
さて、今日から奈良県吹奏楽コンクールが始まりました。わが悠々のメンバーも多数そのお手伝いに行っている為か、普段より練習参加者は少なく約30名というところでしょうか。指揮も古川さんでした。私は古川さんの指揮は、分かりやすくて好きです。と言うと、それでは福島さんの指揮は嫌いかって突っ込まれそうですが、福島さんの指揮も表現力豊かで好きです。
練習は「ロンドンデリーの歌」から始まりました。副題に「吹奏楽のためのコラール教材」となっています。 コラールとは荘厳な教会音楽です。 一音一音をまっすぐに単調に吹くように心がけています。 ところが、Aからpで始まるF音の吹きのばし、いつも失敗します。 というよりも音が出ないんです。 少し大きく吹けば出るんですがpianoで書かれているとつい意識して音が出ないんです。 タンギングの問題だと思っています。 昔、大阪市音の人に言われたことがあります。 「タンギングとはなあ、吹くのではなく、引くんや」って。 つまり、舌を上の歯茎につけて口腔に空気を貯める、そして、舌をチョット引くと、口腔内の空気の圧力で空気が無理なく流れる、それが軽く柔らかいタンギングの音になる、っていうわけです。 昔からそれを実践してきたのですが、最近唇の弾力がなくなってきたのか、うまくいきません。
次は「SLAVIA」です。冒頭のメロディー、2拍の四分音符から3拍目の引っ掛かりまで伸びるリズム、私はいつも気を付けているのですが、伸ばし過ぎてしまいます(懺悔)。 このフレーズ、他の場所でも、全て伸ばし過ぎるのです。 自分のリズム感の無さに赤面する思いです。練習します。頑張ります。
そして、「アニメヒロインコレクション」。ここに収められている曲、全て知っているのですが、アニメは、「サザエさん」と「おどるポンポコリン」を除いてほぼほぼ見たことありません。 「おどるぽんぽこりん」は、中国でカラオケに行ってこれを歌うと、一緒に行った中国人たちに大受けしたものでした。 それがスローバラードになると違う味が出るものですね。 おとなっぽくなる。
最後は「シャンソンメドレー」、オリジナルの楽譜が小さくて見えないので、拡大コピーをして使ってます。 しかし、それでもまだ見にくいので、眼鏡の上からハズキルーペをかけて見ています。 歳はとりたくないなあ。 メドレーというもの、目まぐるしく調が変わるので、知らぬ間に転調していたということがよくありました。 反省です。
こうして、音蔵で練習している間にも、コンクールのお手伝いに行った人達は忙しく立ち働いているのだろうなあ、ご苦労様だなあって思ってしまいます。 かく言うワタクシは、8日、9日、10日とコンクール会場での署名活動に馳せ参じます。これからも、涼しくなるまでこの暑さは続きます。 皆様、それまで体調管理に努め、この夏を飲み切りましょう。 違った! 夏を乗り切りましょう。

さて、今日から奈良県吹奏楽コンクールが始まりました。わが悠々のメンバーも多数そのお手伝いに行っている為か、普段より練習参加者は少なく約30名というところでしょうか。指揮も古川さんでした。私は古川さんの指揮は、分かりやすくて好きです。と言うと、それでは福島さんの指揮は嫌いかって突っ込まれそうですが、福島さんの指揮も表現力豊かで好きです。
練習は「ロンドンデリーの歌」から始まりました。副題に「吹奏楽のためのコラール教材」となっています。 コラールとは荘厳な教会音楽です。 一音一音をまっすぐに単調に吹くように心がけています。 ところが、Aからpで始まるF音の吹きのばし、いつも失敗します。 というよりも音が出ないんです。 少し大きく吹けば出るんですがpianoで書かれているとつい意識して音が出ないんです。 タンギングの問題だと思っています。 昔、大阪市音の人に言われたことがあります。 「タンギングとはなあ、吹くのではなく、引くんや」って。 つまり、舌を上の歯茎につけて口腔に空気を貯める、そして、舌をチョット引くと、口腔内の空気の圧力で空気が無理なく流れる、それが軽く柔らかいタンギングの音になる、っていうわけです。 昔からそれを実践してきたのですが、最近唇の弾力がなくなってきたのか、うまくいきません。
次は「SLAVIA」です。冒頭のメロディー、2拍の四分音符から3拍目の引っ掛かりまで伸びるリズム、私はいつも気を付けているのですが、伸ばし過ぎてしまいます(懺悔)。 このフレーズ、他の場所でも、全て伸ばし過ぎるのです。 自分のリズム感の無さに赤面する思いです。練習します。頑張ります。
そして、「アニメヒロインコレクション」。ここに収められている曲、全て知っているのですが、アニメは、「サザエさん」と「おどるポンポコリン」を除いてほぼほぼ見たことありません。 「おどるぽんぽこりん」は、中国でカラオケに行ってこれを歌うと、一緒に行った中国人たちに大受けしたものでした。 それがスローバラードになると違う味が出るものですね。 おとなっぽくなる。
最後は「シャンソンメドレー」、オリジナルの楽譜が小さくて見えないので、拡大コピーをして使ってます。 しかし、それでもまだ見にくいので、眼鏡の上からハズキルーペをかけて見ています。 歳はとりたくないなあ。 メドレーというもの、目まぐるしく調が変わるので、知らぬ間に転調していたということがよくありました。 反省です。
こうして、音蔵で練習している間にも、コンクールのお手伝いに行った人達は忙しく立ち働いているのだろうなあ、ご苦労様だなあって思ってしまいます。 かく言うワタクシは、8日、9日、10日とコンクール会場での署名活動に馳せ参じます。これからも、涼しくなるまでこの暑さは続きます。 皆様、それまで体調管理に努め、この夏を飲み切りましょう。 違った! 夏を乗り切りましょう。
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