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天理楽器コミュニティ吹奏楽団
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プロフィール
2009年7月、平日活動の吹奏楽団として発足。メンバーは20代~80代。
幅広い世代で和気あいあいと楽しく活動中!息長~く音楽を楽しめるそんな楽団です。
奈良県橿原市で毎週火曜日午前中に練習しています。
ママさんブラスや市民バンドとかけもちも大丈夫なところも魅力のひとつです。
スタッフ
指揮者:福島 秀行
セント シンディ アンサンブル代表・指揮者
奈良県吹奏楽連盟 理事長

コーチ・副指揮者:古川 功

代 表:西出 明
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昨夜から大雨の予報で、練習できるか心配していましたが、警報が出ることもなく集まることができました。
こんな雨の日でも悠々は参加率高め。
みんなほんま好きやなぁ〜♪
本日はフルカワ氏の指導日で、
パーカッションに見学者をお迎えしての合奏となりました。
悠々のドラムは派手に思い切ってやってもらってオッケーです!と指示がありました。
私もドラムが叩ける人間になりたいと常々思います。かっこいいですよね。
歯が抜けてトランペットが吹けなくなったらドラムをやろうかな。
そんな体力はなくなるだろうか。
そもそもリズム感が鈍りそうだわ。
そう考えると、何歳までトランペットを吹いていられるのだろう。同じパートの団員を見ていると心強い。男性はパワーがあるからなぁ。
おばあさんのトランペット吹きってあんまり見ないもんなぁ。
歯、大切にしよ。

本日の練習曲は
・時代劇絵巻
・アンパリトロカ
・フェスティバルデアモーレ
でした〜。
みなさま台風もきてますのでお気をつけて〜

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昨日とは正反対のいい天気の下、34名ほど集まり練習。
基礎練習の後モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」です。

この曲は美しく譜面も易しいのですがなんのなんの、アインザッツやアーティキュレーション
は勿論のこと、自身の音色等を見直すのに非常に難しく勉強になる曲だと思います。
速く流すのは何となく曲として聞こえますが、こうやって細かいところに気を使いながら
やってみると改めて難しさが見えてきます。
ある学校では合奏の始まりやおしまいに「エルザの大聖堂への行列」をされるそうです。
何となく吹奏楽の基本というものが分かるような気がします。

次は「時代劇絵巻」
若い方は何となく聞いたなぁと言うところですかね、私たち年配者にとってはリアルタイム
で見聞きした曲です。大川橋蔵、加藤剛、竹脇無我、松平健、舟木一夫などが頭の中に
浮かんできます。老人ホームで喜ばれること間違いなし!

最後は高速マーチ「アンパリトロカ」
気持ちのいいリズムとメロディで展開していきますがマーチと言う事を忘れず
常に一定を保ちながら吹くと言う事を心掛けましょう、例え速くなっても上記のモーツァルト
で練習したことを忘れずに行きましょう。

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一週のお休みを挟んでの練習でした。
爽やかな五月晴れ。楽器日和です。

基礎練習、3Dバンドブックをこなし、久しぶりの「アヴェ·ヴェルム·コルプス」
細かい箇所の確認をしました。

まずは初めての曲、ジャパニーズグラフィティーX「時代劇絵巻」
懐かしの時代劇のテーマ曲がメドレーになっていて、Shuffleやラテンのリズムがあり、アレンジが楽しいです。
白い馬に乗った殿様が砂浜を疾走するイメージですが、合ってますか。
ホルンさん大活躍の予感!!

次は、前回に引き続き「アンパリト·ロカ」
「アンパリト·ロカ」はスペインの作曲家、ハイメ· テキシドールにより1925年に作曲されました。
スペインのマーチの代表的な曲として知られていますが、元々は「パソドプレ」の曲という一面もあるそうです。
「パソドプレ」とは、男女がペアとなって、スペインのマーチ風の曲にあわせて踊るダンスです。
これを踏まえると、哀愁漂う第一マーチ、勇壮な第二マーチ、甘美なトリオ、躍動感のある展開部。
それぞれのダンスが思い浮かぶようです。
子供に曲の感想を聞くと「踊りたくなる曲」と一言。
裏打ちしんどい…モヤモヤ…という邪念のない意見でした。
スペインの情熱を感じられるような演奏を目指したいと思います。

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おかげさまで無事に定期演奏会を終え、ホッと一息。
あっという間の夢のような時間でしたが、体の疲れが「あれは夢じゃなかった・・」という証拠??笑

でも悠々は、歩みを止めません!!
演奏会翌日は、団員の多くがオオサカシオンさんの吹奏楽コンサートへ。
翌々日の今日は、早速次に向けて練習開始です。

☆AMPARITO ROCA
情熱的で力強いスパニッシュマーチ。
ベタ吹きのところと軽快なフレーズを、きちんと吹き分けるように。
小節番号を二重線ごとにA~Gまで入れていますので、確認しておいてください。

☆Festival de Amor
以前一度取組みかけていた曲。
今回再度挑戦です。


そして何と!!
練習後半に、今回のコンサートのために曲を作ってくださった西村友さんが、私たちの練習を見に来てくださったのです!!
早速、友さんの指揮で「揺蕩う明日への前奏曲」を演奏。
前日にステージ上でシオンを指揮されていた友さんが、目の前で指揮をされている!!と感動いっぱいで、本番までに福島さんから繰り返し繰り返し指摘されていたことも全部吹っ飛んでしまいましたが(苦笑)、友さんからは、「ありがとう!いい曲だねー」とのお言葉が。
ただ、「『揺蕩う』はもっと『ゆらゆらのんびりふわふわ』したイメージだったけれど、悠々の演奏はちょっと頑張り過ぎてるかな」とのこと。
「心臓が動き続けているのを感じて」「この部分は、お喋りしているように」などのご指導を大切に、再度演奏。
今回一番「揺蕩う」を奏でることが出来たのでは?と福島さんからもお言葉がありました。

今までは「揺蕩う」という言葉にあまりいいイメージがなかったのですが、
今回の友さんの曲を通して、「ゆらゆらのんびり漂いながら、止まらずにずっと揺れ動いている」というメッセージを感じ、
もしかすると悠々がこれから目指すバンドのテーマに近いのかな?と思いました。
これからも進化を続ける悠々、16周年に向けて第一歩を踏み出します!

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朝から快晴です。
とうとうもがく時間もあと少しになりました。
音蔵での楽器や荷物の積み込みもスムーズに完了し弥生の里ホールへ出発‼
ホールの開館前からほとんどの団員、楽器トラックが楽屋前に集合してます。
意気込み?焦り?いずれにしても後5時間後には幕が開きます(緞帳は使用しませんが)
さて準備もでき、リハーサルは2部からということで全員ステージへ
司会者と合わすのも初めての事で台本もしっかり作って頑張ります。
先ずは「口笛吹いて働こう」
これはパート紹介をしながら入場するという聞かせるだけでなく「見せる」タイミングと着席ルートの確認が重要で念入りに行いました。
次は「唱」
毎年の悠々コンサートは「企画演出がない」のが売り?でしたが、入場のパート紹介に続いて団員による「ダンス付」につき疲れないようにと言いつつのリハです。
そして「水平線」
コロナ禍の活動休止に負けないようにと中止となった高校総体開会式予定日にリリースされた人気の曲、これもとりあえず今日で最後です。
そして予想以上に難問な委嘱曲「揺蕩う明日への前奏曲」
最後までもがいておりましたが、今日で終わりではなく、今日が世界初演で緊張感いっぱいのリハです。
2部最後は「ザ・ヒットパレード」
これもあちらこちらにソロが出てきて緊張感満載のリハでしたが、ソリストのみんな本番もこの調子でよろしくです。
舞台でリハーサルが進んでいる間に受付や誘導を手伝っていただく方々も到着され其々の役目を打ち合わせしていただいてます。
曲の練習だけで本番を迎えることは出来ず、今日までいろんな役にみんなで関わって作業して今日の本番を迎えましたが、休団中の団員や姉妹バンド「橿ママ」メンバーにもお手伝いをお願いしました。
そしていよいよ1部のリハ
変拍子と転調に悩まされた「ある英雄の記憶」の最後のあがきです。
「チェスフォード・ポートレート」は悠々結成後初めて取り組んだ本格的曲でもあり、これからも節目節目な大事な曲です。
そして「ピアノ」をフューチャーしてのリハは
「アシタカとサン」ですが、練習中はいつも気持ちよくて吹くのを忘れてしまってましたが(笑)
本番は気を付けます。
リハの最後はあがいてもあがいてもの「イーゴリ公」
吹くことは勿論なんですが、我がパートは同じフレーズに休みが長いのでつい見失って乗り遅れるんです。リハは上手くいったけど要注意!
時間は経っていき本番が近づいてきた
開場時間が近づいて「駐車場がいっぱいになってきたらしい」「たくさん並んでるみたい」と口々にしゃべってるのが聞こえてくる。みんな気になるよなぁ~
気になってロビーや客席を覗きに行くメンバーも多く気持ちも最高潮になってきてます。
さて本番となるんですが、つい必死になってしまって曲毎の思いはなかなか思い出せないなあ。
でも気が付けば「アシタカとサン」やっぱり気持ちよかったです。
「イーゴリ公」も見失うことなく必死に吹けたと喜んでます(ミスはいっぱいですが)
2部はお楽しみステージなので皆さんお楽しみいただけましたか?
ご覧になってない方はKCNで5月23日から数日放送されますのでどうぞご覧ください。
我がパートはあれもこれも若者に労わっていただき助かってます。
唱のダンスは?昭和な「ヒット・パレード」のソロは?そして奏者もビックリな演出が?
そして予想外に難問な委嘱作品「揺蕩う明日への前奏曲」の世界初演の出来は?
自分たちの出来の確認は後日の放送を楽しみにしますが、ご来場いただいた皆様からは「良かったよかった」「すごいな」とお褒めの言葉やプレゼントをたくさんいただき、入る穴を探しております。

朝早くからの準備、本番、片付けそして打ち上げまでが無事に終えることができ、今日の朝は昼近くまで寝てましたが、夕方になって「活動日誌の件何か知りませんか?」と担当者さんからメールが入り、そういえば土曜日に頼まれてたことを思い出し、今昨日の事を思い出しながら再度の余韻に浸っています。

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明日に控えた15周年記念コンサートに向けての前日練習をしました。
泣いても笑っても明日が本番なんです…。

今まで私たちが取り組んできたことを発揮できるように精一杯がんばりたいと思っています。全集中です!
1部はしっかり響かせて
2部はお客様にノリを感じていただけるように
西村友さん作曲「揺蕩う明日への前奏曲」を世界で初めて聴いていただいて、またウインズ悠々のコンサートを聴きに行きたい!!と思っていただきたいです。
唱に揺蕩うって歌詞あるよね?と気付かれる方がいるかもしれないですね。

いよいよ明日4月28日(日)田原本青垣生涯学習センター弥生の里ホールで私たちウインズ悠々の15周年記念コンサートです!
皆さまのご来場をお待ちしております。

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ついに本番まで1週間を切りました。
今日は早々と大勢のメンバーが集まり、みなさんやる気満々✨
本番前ということで、お手伝いさんにも来ていただき、50名ほどで今日も1時間延長しての合奏をしました。

1曲を除いて、コンサート2部、1部の曲を通していきました。
難しい曲もあり、楽しい曲もあるのですが、体力集中力を維持するのに必死です
私自身も、思うように演奏出来ないもどかしさがありますが、
まだ時間はある‼️本番は一回のみ‼️
本番で気持ちよく演奏出来るよう、
諦めずに練習したいです。

特に「ダッタン人の踊り」「揺蕩う明日への前奏曲」を念入りに合奏しました。

指揮者曰く、ダッタン人の踊り〜のような感じになってきたようです。
だいぶ練習しているので、出来ないところがあからさまになっています。まだ時間はあるので、そこを出来るようにしましょう。

西村友さんに作曲していただいた、揺蕩う明日への前奏曲。
こちらは独特の難しさがあり、転調も激しいです。楽譜から目を離せない状態ですが、ある程度暗譜をしましょう、とのことでした。
楽しい気持ちが湧き上がってくるように、伸びやかに演奏したいですね

週末の4/28(日)田原本町の弥生の里ホールにて。私達ウインズ悠々の15周年記念コンサートの開催です✨
たくさんのお客様に聴きに来ていただけるよう、そして楽しんでいただけますように✨

前日の土曜日も練習があります、悔いの残らないよう頑張りましょう

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4月半ばとは思えない蒸し暑さ…
桜咲く前は寒かったのに春はどこへ行ったんでしょう

いよいよコンサートまで10日あまりとなりました
ほぼ全員参加の中、早めに曲の練習に入ります

今日は2部の曲を中心に、本番さながらにプログラムを進めていきます
(詳細はあえて書きませんww ぜひ聴きにきてください)
新旧、さまざまな曲を取り揃えておりますのでお楽しみに

本日の指揮者殿のお言葉
「ポップス、クラシック それぞれその曲のイメージをしっかり持って音色やアーティキュレーションを揃える」

本当にそうだと思います
イメージ通りに吹けないのが心苦しいです

いや!愚痴を言ってる暇はない!
本番までまだまだ足掻きますよ〜
聴きに来て良かったと思っていただける演奏ができるように頑張ります

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山笑う。この言葉が、今の吉野の山々にはぴったりです。
そして、春爛漫ということは、悠々のコンサートが近づいているということです。
9時20分頃に音蔵に到着すると、すでにたくさんの車が…
みなさんの気合いを感じます。

基礎練習
いつものように音階練習から3Dバンドブックをしました。

チェスフォードポートレイト
冒頭のMaestosoは重厚な響きで。
アクセントがついていますが、きつく、短くならないように。
Allegro Assaiや練習番号111からのテンポ感を、全員で共有しましょう。

ダッタン人
冒頭からはソロが聞こえるように、伴奏はバランスを考えて。
Iは停滞しないように。
Xの旋律、スラーの頭をはっきり演奏しましょう。

揺蕩う
ダイナミクスに注意。
全体のバランスを考えて、音量の調整をしましょう。
たえず美しく響かせて、フォルテでも美しく。
練習番号13は音量より音程の正確さ優先。冷静に。

福島さんから、上手な演奏を参考にして、研究していくことは大事です。参考音源のない「揺蕩う」は、音楽の創造を楽しむことがこの上ない喜びだと、お話がありました。
参考音源がないことは、今までの私には恐怖でしかありませんでしたが、ここ最近は僅かな喜びを見いだせたような、そうでもないような?

演奏を聴きにきてくださるお客様を、悠々の音楽で包み込めるよう、鍛練したいと思います。

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そういえば、前回の日誌を書いたのが昨年の4/4でしたので日誌担当は1年に一度回って来るのですね
いつものように基礎練3〜6番をやった後、久しぶりに7番もやりました
最近、音程が悪いとよく注意されます
動いている音を合わせるのは難しいですが、伸ばした音を素早く合わせられるとハーモニーや音量も気持ちよく響きます
毎回の基礎練ですからリズム·音程(=ハーモニー)に注意して基礎練はサッサと終わらせましょう

今日はコンサートの2部の曲を順番にやりました
2部の頭は楽器紹介を兼ねた曲で、それぞれの楽器が主題を演奏して行くのですが、絡み合った対旋律や異なったアーティキュレーションで聞き手を愉しませてくれます
自然と口笛が出て来ればシメタものです

2曲目の曲では演出に惑わされず演奏に集中するようにとの事でした

3曲目の水平線はバラードなので休符前や付点音符は跳ねないようにと注意がありました
ベースはドラムでビート感に乗りましょう

4曲目の『揺蕩う…』は奥が深くやればやる程曲の素晴しさを感じさせてくれますが、難しさもひとしおです

5曲目のヒットパレードはオジさん世代にはつい昨日のTVの歌番を観ているかのようで、懐しさが込み上げてきますね

今回から延長練習に入ったのですが、最後の曲まで行着く事ができませんでした

他団体に比べれば練習(合奏)時間は少なく、1回1回を集中してやらないとアッと言う間に本番が来てしまいます
何よりもお客さんに愉しんでいただけるように残りの時間頑張りましょう!

(オマケ)
練習後に耳成山公園にて有志による恒例のお花見大会を行いました

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