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天理楽器コミュニティ吹奏楽団
本番予定
ウインズ悠々結成15周年記念
  第11回定期演奏会
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プロフィール
2009年7月、平日活動の吹奏楽団として発足。メンバーは30代~70代。
幅広い世代で和気あいあいと楽しく活動中!息長~く音楽を楽しめるそんな楽団です。
奈良県橿原市で毎週火曜日午前中に練習しています。
ママさんブラスや市民バンドとかけもちも大丈夫なところも魅力のひとつです。
スタッフ
指揮者:福島 秀行
セント シンディ アンサンブル代表・指揮者
奈良県吹奏楽連盟 理事長

コーチ・副指揮者:古川 功

代 表:西出 明
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週末から急に寒くなりました。
気付けば、早や今週末はクリスマスイブ。。。
そう思うと、冷たい空気も冬らしくて、案外好きなのかも~と思う、火曜日の朝の始まりです。

〇アヴェ・ヴェルム・コルプス

世界で一番美しい曲…と言われておりますが、我々の演奏は、さて美しいでしょうか~と自問自答…
うーむ、まだまだ…
基礎合奏に時間がたっぷりかかって、なかなかメイン曲に入ることが出来ないもどかしさを感じます…

〇ある英雄の記憶

今はまだ、荒々しい演奏で…合奏中は夢中で吹いているので、気付いていない部分があり、
落ち着いて練習音源を聴くと…
うーむ。。。練習せねば。。。

中間部、戦いの仲間が「ボクもいるよ」「わたしもいるわ」みんなが集まりトロンボーンが♪ドゥーワー
脳内で、キャラクター達が力を合わせる場面を妄想、
みんなの音が、繋がって集まって支えて、良き場面です。

複雑に書かれていると思われがちですが、実はパートで固まっているので、音色や吹き方の統一が求められ、スッキリするハズ、
それができると綺麗になるハズ…
ひとつの塊になると、威力を発揮する!

でも残念なことに、今はバラバラ…
パートの音色が、あまり感じられない…

指揮者を見て縦で繋がることも、もちろん大事ですが、
パート内で横のつながり、アンテナを張ってひとつの音色が生まれると、それが”楽団の個性”になっていく。
個々への攻撃!?いえ、ありがたいご指導を受けております。

ちなみに、パート内で楽譜の書き込みチェックをしますと、ある部分に
「ティンタ ティアラ ティアラ ラン」とメモ書きあり。

先日ご指導いただいた西村友さんが、音のイメージを言葉で表現してくださった部分です。
イメージ共有で、パートの音に磨きをかけていきたいものです。
(春の本番には、納得の音をお客様にお届けしたい~!)

〇ダッタン人

とにかく美しい。。。うっとりするオーボエの音色。。。
なんて豊かな音を浴びて、心洗われるシアワセな時間を過ごしているのだろう…

だがしかし、場面転換「男たちの踊り」木管パートさんの難しいこと…
超絶技巧…指が回らない~!!
木管パートの皆さんを尊敬します。

そして、ホルンさんの音の難しいことったら…
吹き直ししなくていいように、安定した音を手に入れたい!!あぁ練習あるのみ。

でも、思うんです。
できるようになりたい!吹けるようになりたい!上手くなりたい!とか、
難しい~、出来なーい、はぁ~疲れた~、とか言いながらも、
一緒に楽しめる仲間がいるって、ほんとにいいな、と思います。
そこが、悠々の魅力!?なんですよね~♪

春のコンサートに賛助していただく元団員さんと、
見学者1名のご参加がありました。

練習後は、久し振りに開催の忘年会&ずっと出来ていなかった新入団員さん方々の歓迎会でした。
パート内はもちろん、パートを越えて、普段なかなかお話できない人とのお喋りも、楽しく美味しく過ごしました。

来週は、年内ラストの吹き納め練習となります。

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先週の西村先生のレッスンの余韻が残る中、今日は「ある英雄の記憶」と「イーゴリ公」を練習しました。
まずはいつもの基礎合奏から。
慣れっこになっているせいか、緊張感が足りないように思いました。スケールのユニゾンが合わない、3Dの3番のテンポ、6番の和声が合わない、などなど。
楽器でなく、まず声で合わせる練習から入るとよいと思います。
発音、ピッチ、テンポを合わせるためには、準備と集中力が大切であると感じました。
また、いつでも誰が指揮しても指揮者からの指示をしっかり聞く習慣をつけることが大切であるとの指摘がありました。

「アヴェヴェルムコルプス」
コラールゆえテンポが遅くフレーズが長いので難しい曲です。毎週、指揮者から同じ指摘をされていてもなかなかうまくなりません。特に発音、音じまい、ピッチコントロールが大切です。

「ある英雄の記憶」
合わない個所をゆっくり何回も練習しました。
この曲は場面の変化に伴い、フレーズの構成、テンポ、音価さらに強弱がどんどん変わるので、吹く前にイメージをしっかりと持つことが大切と思います。
先週に比べて、少し緊張感が足りないように思いました。

次に「イーゴリ公」です。
私には以前オーケストラでやった思い出深い曲です。
メロディーラインが美しく、非常にスケールの大きな曲ですが、吹奏楽でとなると木管楽器の技巧が半端ないですね。金管も#が多くなかなか音がはまりません。グレードは5ですが、それ以上に感じます。
4月の本番に向けてしっかり練習していきたいと思います。

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気が付けば今年もあと僅か、年々1年があっという間に感じます。

さて、今日の練習は悠々にとって特別な日となりました!
ウインズ悠々は来年が楽団創設15周年となり、4月28日(日)に田原本町「弥生の里ホール」で記念コンサートを開催するのですが、その特別企画として指揮者で作曲家の西村友さんに15周年記念曲を特別に作曲していただける事になり、本日ウインズ悠々という楽団を知っていただく目的でわざわざ東京から練習会場にお越しいただくことになったのです。
なので普段でも参加者が多いのですが本日はほぼフルメンバー参加で駐車場が満杯状態に!

そんな状況の中、いつもの基本練習の後、来年のコンサートで演奏予定の西村友さん作曲で2016年吹奏楽コンクール課題曲となった ”ある英雄の記憶”~「虹の国と氷の国」より、を
福島氏の指揮で練習スタート。この曲はまだ練習を始めて間もないので特にリズムの難しい箇所を入念に練習している途中、西村先生が到着され一瞬メンバーからどよめきが、、、

西村先生のご紹介の後、まずは「ある英雄の記憶」の通し練習を聴いていただき、その後に作曲者ご本人が特別指揮・指導して下さる事になりました。
指揮台に立たれ、団員の興奮と緊張感で何とも言えない空気が漂う中、演奏スタート。
なんとかプロの指揮についていけるよう必死に演奏しましたが、悲しいかなアマチュアの未熟な演奏なので普段プロ奏者の楽団指揮をされている西村先生にとっては想い描く演奏には程遠い感があったのでは?と申し訳ない気持ちになりましたが、そんな状況でも曲中の場面場面での作曲者としての想いや奏でるイメージを分かりやすく、親切丁寧にご指導いただき、とても練習が楽しく感じました。ただ、残念ながらご指導いただた事にスグに対応出来ない歯がゆさが増し、もっと自在に音を操れる(コントロール出来る)技術を身につける必要があると痛感しました!
(個人的には今日のお話の中で”音は間違えてもいいが、音楽は間違わないように!”という言葉が印象に残ってます)

プロの指揮者に指導いただいた事は大変貴重な経験だったのと、作曲者ご本人の指導なので言葉の一言一言が胸に刺さり、この曲がしっかり理解出来たと感じてます。
来年のコンサートでは今日指導いただいた成果が十分発揮出来るよう、今後も頑張って練習して行きたいと思います。

また、本日ウインズ悠々という楽団を知って頂き、どんなイメージの曲を作っていただけるか作品の出来上がりがとても楽しみです。
来年4月28日(日)のコンサートでお披露目しますので皆さん是非会場にお越し下さい。

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非常に個人的な話ですが、
仕事がめちゃくちゃ忙しく、練習に行けない日が続いておりました。
御法度なこの状況ですが、もう、吹きたくて吹きたくて、今日は練習に来ることができて、本当に良かったです。

#ある英雄の記憶〜「虹の国と氷の国」より
バンドとしては3回目の合奏(多分)、個人的には初見楽譜でした。
なんの予備知識もなく、読めない音楽用語をこっそりググりながら必死に譜読み。
題名から見て、ゲーム音楽かな、と思いましたが、課題曲だそうですね。
くるくるとシーンが展開する曲で、把握するまで大変でしたが、なんとなくわかるとものすごくいい曲で、ちょっと大河のOpテーマっぽいなと勝手に思ってました。
作曲は西村友先生、来週なんとご指導に来ていただけるとのことで、これはもう来週までに譜読みの段階越して、曲覚えて、指揮ガン見レベルまで持っていかないともったいない!

来週、悠々というバンドを見ていただいて、曲を作っていただく予定、とのことです。
恐れ多くも、ものすごく、楽しみです。

#指揮者と合奏指導者
合奏途中で
指揮者と
指導者は違う
というお話が出ました。
指揮者は指揮をする人(当たり前)
指導者は奏法など細かに指導して、曲を作りあげる人
(細かいニュアンスとかは違うかもしれないけど)
と、いうことらしい。福島先生は指導者。確かに、私が今まで演奏してきた中で、厳密に指揮者の指揮で演奏したのは1回しかないなあ、と。
来週来られる西村先生は指揮者。
なので、指揮者の指揮で演奏する、というものすごくレア回です。来週の悠々。

#コントロール
いつもは基礎練習のあと、アヴェ・ヴェルム・コルプスをやるのですが、今日はやりませんでした。
アヴェ〜でもよく言われるのが、音のコントロールで、ただ、なんとなく音を出すのではなく、
出そうとイメージした音をイメージ通りにコントロールして出す、その練習が自分に必要だな、と痛感します。怖がることなく、きちんと出す。だから、気が抜けないです。

#イーゴリ公
最後に1回だけ通しました。
迷子になりましたが、途中で戻って来れました。
これも譜読み、というよりは、運指練習が必要です。がんばります。

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風邪とインフルエンザの流行等で、ホルン、トロンボーン、パーカッションが不在の中、古川さんのご指導で、基礎と「ある英雄の記憶」を中心とした練習をしました。
 寒さのせい(にしておきたいです)で、音程は合わないし、指は回らないし、静岡から越してきて最初の奈良の冬を私は無事に越せるんでしょうか。まだ11月です。

 「アヴェ・ヴェルム・コルプス」では、『音を立てる』という言葉が印象的でした。音楽の組み立てを考えて、まわりの音をよく聴いて、「この音、肝だな!」というのを感じ取りたいと思いました。
 「ある英雄の記憶」では、基本のビートである三連符に焦点が当たっていたと思いますので、三連符について私見を少し…。
 三連符には、英雄のイメージと悪が迫りくるイメージ、どちらも感じます。思いつくままに曲名を挙げると、ホルストの惑星の「火星」、スターウォーズ、ダース・ベイダー(帝国のマーチ)、スーパーマン、パイレーツオブカリビアン、インデペンデンス・デイ、魔法使いの弟子…
まだまだありそうです。ワクワクもするし、ドキドキもします。
 The legendary tale of a brave heart と英語で題されていますので、”brave”な感じを表現できたらなぁと思っています。まずは、再来週、「練習、しました!!」と伝わるように…。

 「ダッタン人の踊り」は遠い昔、高校時代にも演奏しましたが、こんなに難しかった記憶はありません。本当に名曲だと思いますが、自分は息も絶え絶えです。助けて~~~!
 入団して初の活動日誌でした。悠々に長くいられるように、がんばりますので、よろしくお願いいたします。

そうそう、日本にも三連符の英雄がいます! 水戸黄門。ドラえもん。

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少し前まで物凄く一日通して寒い日が続いてますが、今日は快晴で少し温かみを感じた人も多いんじゃないでしょうか。それでもやっぱり寒い!そんな中、約40名ほど集まりました。

チューニングから基礎合奏まで気温のせいか全く音程が合いません!楽器も人も温度の寒暖差に弱いんです・・・

 今回から悠々の創立15周年のコンサートに向けての練習が本格的に始まりました!今日配られた新しくやる曲 “ある英雄の記憶~「虹の国と氷の国」より”を最初に練習しました。2016年のコンクールの課題曲だそうです。
調の変化、拍子の変化、雰囲気の変化と目まぐるしく展開が変わるので右往左往しまくりでした。中間部の直前の掛け合いが特に難しく、休符の数え間違いや入り損ねをやってしまします。頑張らねば!
 この曲の全体通して、各パートに目立つことろがあるのと、ストーリー性があってこの曲の主人公の“英雄”の心情や経験をはっきりと思い浮かべさせる曲だなと思ったので、そういう世界観を色濃く表現できるように日々頑張りたいです。

 次はイーゴリ公 ダッタン人の踊り。悠々にとって一番大変であろう曲であり、メインの曲です。編成が揃ってきてこういった曲に挑戦(?)できることを嬉しく思います。この曲といえば!というメロディはもちろん、ダンサブルな中間部、疾走感のある終わりがけと、これまた展開が変わりに変わる曲です。
調がA durから始まるので♯や♮がメインになるのでちょっと苦戦してます。ぼくは♭にはまだ強いほうですけど、♯はめっぽう弱いのでしれっと指番号をふりつつ曲を進めています。あとは休符や小節単位の休みの数え間違いを克服しないと!

2曲とも難しいけど、すごいやりがいあります。細かい所をもっと突き詰めていいモノにしたいと思ってます。そのために正しい音程、正しいタイミング、アーティキュレーションを全員で合わせることが大事になってくるので、日々レベルアップできるように頑張りたいです!

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本日は良いお天気の中
あしなが育英会チャリティーコンサート
ブラスエイド2023で演奏してまいりました。

あしなが育英会とは、病気や災害で親を亡くした子ども等を支援されている団体です。

ブラスエイドの趣旨に賛同いただいた吹奏楽団や司会者、ゲストの方等が参加して毎年盛大に盛り上がるコンサートです。

私達の演奏を聴いて感動していただいた皆さまからの募金を寄付させて頂いています。

ウインズ悠々は2番目で
ケルトラプソディー
トップガン・メドレー
を演奏しました。

ケルトラプソディー
2楽章ではホルンソロとピッコロソロがいつも以上にしっとりしていて感動で泣きそうになりました。
これで終わりとは寂しいですね…。

トップガン・メドレー
途中で変な人が乱入か!?と思いきや
TPソロの方がノリノリでトムクルーズに変装していました(笑)

無事に私達の演奏は終わりホッとするのもつかの間
次は特別ゲストの西浦達雄さんが
オレたちの純情
心の扉
サプライズで六甲おろし
を歌って下さいました。

心の扉から吹奏楽団や学生さん達も一緒に舞台で合唱しました。
これまた素晴らしい曲で、この前に姉妹団体の橿ママブラスで歌の練習をした時に「なんて良い曲なのー!!!」と感動して大号泣してた人がいてました。
今日は生で聞けて嬉しかったです。

六甲おろし、皆で歌いました!
阪神ファンの子達はユニフォームやメガホンで盛り上がってましたよ(笑)
楽しそうでした!

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明日はブラスエイド本番です!
前日まであがきます!

基礎練習の仕上げのアヴェ・ヴェルム・コルプスはやり込んでいますが、音楽に完成はありません。
向上心を持ち、色々な工夫や集中力、気持ちの持ち方など、あらゆる感覚を研ぎ澄ませる訓練です。いつの日か心が震える響きが出せるといいよね〜。
本番の日もちゃんとやるとのことなので、ホールで良い響きが出せるようがんばりましょう!
本番の2曲
⭐︎ケルトラプソディ
⭐︎トップ・ガン
細部にわたり見直し、よりよく!よりよく!
もうこの2曲とはこれでお別れですよ!愛を込めて、丁寧に、悔いのないよう演奏しましょう!
そして明日は観客のみなさんを感動させましょう!

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最近、寒くなってきて朝すんなり布団から出れず…家族に持たせるお弁当がギリギリ出来上がるという毎日です…

今日は約40名の参加で、基礎練習、アヴェ・ヴェルム・コルプス、ケルトラプソディ、トップ・ガンをしました。
☆ケルトラプソディ
Ⅰ.Мarch
冒頭、打楽器元気よく。
1…のばしの音Dはっきり入って4拍目から小さく溶けていくように。音程気をつけて。
3…2カッコの16分音符は見えたほうが良い。
4…表情つけて。3小節目小さく、4小節目少し山を作って、5小節目pにおとす。
5…Fl・cl・グロッケン印象的に。基本ベタ吹き、リズミカルにいきいきと。
coda2小節目のばし音程維持したまま。4拍目からなくなっていくように。6小節目低音群遅れない、縦合わす、くっきり。最後の四分音符大事に。

Ⅱ.Air
冒頭、下がっていく楽器、直線的に真っ直ぐ縦を合わす。4小節目のタイミング、指揮を見て。
1…piのメロディを感じながら、強弱をつけて。
2…Fg・Bass clうたう。穏やかな気持ちで時間がゆっくり流れているような。4小節目の装飾音符は頭に入れる。

Ⅲ.Reel
出だしのHr吹き方を揃えて、音程合わす。
10…2・4・6小節目など、装飾音符がないところきっちり合わすこと。

☆トップ・ガン
5小節目〜感動的に、均等に吹く
13小節目〜音程気をつけて
21小節目〜ワンフレーズ4小節でとる
27小節目の3・4拍目、メロディ膨らます
58小節目〜Tpのメロディ、音が毛羽立たないように
98小節目〜のばし小さく
最後3小節、指揮をしっかり見る

先日演奏発表会を聴きに行きました。幅広い年齢層で最高齢の方は数年前から楽器を習われたそうです。
発表会のためにとっても努力されたんだろうな…と感動しました。

ブラスエイドまで練習があと1回です。
がんばりましょう!!

拍手[1回]

今日から二十四節気の「霜降」に入ります。
色づく木々が目につくようになり、秋の気配を感じるようになりました。

さぁ、楽しい音楽の時間です。

今日のテーマは『発音・タイミング・音程』です。
音楽をする上で、とても大切なことです。
でも、とても難しい。
日々の積み重ねが大切だと、改めて思いました。

基礎練習
音の始めから終わりまで同じ音程、強さで。
そのためには、口を安定させること。
分からなくなれば、チューナーに助けてもらう。

アヴェ・ヴェルム・コルプス(NEW ver.)
合唱パート、完全レガートで、バランスを考えて吹く。
発音は丁寧に。でも確実に。
思った時にすっと音が出るように日頃から意識する。

ケルトラプソディ
一楽章 ポイントは、最後2小節間のリズムパターン。
このパターンが4回出てきます。ビシッと
決めましょう。
1回目(練習番号4の前2小節)だけは、スラーのパートと切れているパートあり。
スラーパートのみなさん、安心してください。スラーで合っていますよ!
練習番号1、コーダ2小節目からののばしは、3拍間fで、急速にdim.してpppにする。
二楽章 とにかく感動的に演奏する。
練習番号2の旋律と対旋律の掛け合いを美しく。
三楽章 1にノリ、2にノリ、3もノリ。
観客を熱狂の渦に巻き込む演奏を!!

トップガン
スタンドプレーあり。
パートで確認しておいてください。

ブラスエイドまで残り2回の練習、集中して仕上げましょう。
募金もよろしくお願いします。

拍手[3回]

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