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天理楽器コミュニティ吹奏楽団
本番予定
 令和6年4月28日(日)

ウインズ悠々結成15周年記念
  第11回定期演奏会
スプリング・コンサート2024

田原本青垣生涯学習センター
  弥生の里ホール
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プロフィール
2009年7月、平日活動の吹奏楽団として発足。メンバーは30代~70代。
幅広い世代で和気あいあいと楽しく活動中!息長~く音楽を楽しめるそんな楽団です。
奈良県橿原市で毎週火曜日午前中に練習しています。
ママさんブラスや市民バンドとかけもちも大丈夫なところも魅力のひとつです。
スタッフ
指揮者:福島 秀行
セント シンディ アンサンブル代表・指揮者
奈良県吹奏楽連盟 理事長

コーチ・副指揮者:古川 功

代 表:西出 明
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早いもので1月が行ってしまい2月になりました。2月もあっという間に逃げてしまうのでしょうね。今年の2月は1日多いので少し嬉しいです。

 本日は基礎練習の後、①『水平線』②『アシタカとサン』③『揺蕩う明日への前奏曲』を練習しました。


『水平線』
 きれいな曲ですが、遅れがちです注意してください。Aからの4分音符の方遅れ気味です、テンポはそのまま完全レガートで淡々と演奏してください。
 Dの1小節前はベタ吹きで、Hからは間奏です、3連符が印象的です、Jの1拍前は間(ま)です。全体的にテンポが大事です。

『アシタカとサン』
 基礎練習のように演奏してください。1回とおしました。

『揺蕩う明日への前奏曲』
 パート毎に細かく練習しました。音が取れていない所があります。大体の概略が見えてきました、とのことです。難しい曲ですが、私たちのために作って下さった曲で、私たちが世界で初の演奏になるなんてまだ信じられません、本当に嬉しいことです。今まで以上に努力してしていこうと思います。

 この後ほんの少しの休憩をして木管楽器の方々、居残りで『イーゴリー公』の練習をしてくださいました。ありがとうございました。。

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1月最後の練習日です。お天気は晴れ、寒さは先週よりちょっとましです。
40人超のメンバーが参加されました。

基礎練習後は春コンサートに向けて、新曲3曲を練習しました。

・新曲(?)
メロディラインの確認と通し練習。Eの1.の繰り返しはカットです。
ノリのいい楽しい曲です。

・唱
メロディラインの確認と通し練習。
ダンスで人気の曲、USJのハロウィンナイト「ゾンビ・デ・ダンス」のテーマ曲です。

・揺蕩う明日への前奏曲
作曲家、指揮者である西村友さんが、悠々の15周年記念曲を作曲してくださいました!
とても光栄ですね!素晴らしい曲!!ただ難しい、、、。練習音源でしっかり復習しましょう!

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雪が少し舞って寒い朝…出席率は高く、車はパズルのように駐車となりました。

基礎練習、アヴェ・ヴェルム・コルプスから始まりました。寒いからか、音程がなかなか合わなかったです。

チェスフォード・ポートレイト
38、92小節目のメロディ、乗り遅れない。
111小節目1拍目裏の音、見えるように。
125、143小節目デェクレッシェンド自然に。
147小節目打楽器群、縦を合わせる。
151小節目の頭、揃える。

ある英雄の記憶〜虹の国と氷の国より
A2小節目、音圧気をつけて、抜かない。
Bメロディ、テンポ乗り遅れないように。
E、出だし良い音で。4小節目細かい動きは入るタイミング合わせる。
F1小節前、Tp出だしと三連符縦を気をつけて。
8小節目2拍目の長さ、長いので縦を合わす。
☆テンポが変化した2拍目は、とても大切。きめるように。

歌劇「イーゴリ公」より
冒頭、Hrをよく聴いて。
ヴィブラフォンは縦を合わせて。
Aの伴奏大きいのでソロを聴いて、全体的にバランスを考えて吹く。
C4小節目前、Hrを聴いてA.Saxソロを良い音で。
D〜3拍目が大事。
F9小節目八分音符、早めにとり縦を合わす。
石1、Tu音量抑えて。
石4と5、木管頭の音をきっちり当てて。
石10メロディ、薄くなる箇所あるので安定して吹くこと。
石11、音間違えない!
石12木管高音、グロッケン、スネア、ソロclはくいつきの音、見えるように。7小節目Hr、スネア、クレッシェンド。
石13、3小節目2拍目から出てくる付点四分音符は輪郭はっきり。
N、О、S、T、のばす音のパートは、出てきたほうが良い。Hrはアフリカン・シンフォニーなみで。

難しい曲で、たいへんですが練習がんばりましょう!寒い日が続いてますので、みなさん体調崩さぬよう気をつけてください。

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新年2回目の練習です。私は今年悠々お初です。
本年もどうぞ宜しくお願いします。

今日も出席率はかなり良く、多すぎて人数数えるの諦めました。

【基礎合奏】
なかなかピッチが上がらず、管体に息を吹き込みつつ頑張りました。ピッチや拍が合わないと、眉間にシワを寄せる癖を直したいです。刻み込まれてきた。眉間のシワ。

【チェスフォード・ポートレート】
最初の主題の部分を拍にはめる練習。
ボヤボヤ吹いていたら到底間に合わないです。慌てず、かつ小気味よく。

【ある英雄の記憶】
ささっと。
譜面に書いていないけど、かつて指示された抑揚を全て落としていて、となりのSさんに教えていただきました。横の人の音を聴いて教えてくれるの、ありがたいです。

【ダッタン人の踊り】
曲は知っていたけれど、オペラのイーゴリ公は観たことはなかったので、先程YouTubeでチラ見しました。
キプチャク、シルクロードの西端あたりが舞台のようですね。
動画ではコンチャック汗の厚着に比して、踊り子の薄着が不思議な感じ。
小学生の頃、なぜかクラシックのカセットテープ全集が自宅にあり、(その頃CDなんてものはなかった)割りと好んで聴いていました。自分にとってこの曲は、完全に鑑賞対象であって、まさか演奏することになろうとは思いもしませんでした。
今日は、娘達の踊り、少年達の踊り、男達の踊りと、混ざっていく部分、2/2から6/8Prestoへの移行部分をたくさん練習しました。難しいけれど、めちゃくちゃ大好きな部分です。
色んな意味でしんどい曲で、Gさん合奏中の悲痛な叫び「死ぬ!」が出たのもむべなるかな。


【新年会】
兼、コンサート会議。
パートリーダー代理の代理として、私も参加してきました。
コンサートは4/28(日)です。
田原本弥生の里ホール
勿論今日練習した曲やります。是非お越しください。

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新年最初の練習は35名ほどの参加で始まりました。
今年もよろしくお願いします。

いつも通り3Dバンドブックでウォーミングアップ。

●チェスフォードポートレート
前よりテンポが速くなったので、追い立てられているように聴こえる。
ゆっくりの所は、音程・縦の線のズレが分かりやすいので、合わせるように気を付けましょう。

●ある英雄の記憶
余裕が無いとできないですが、周りを聴いて、指揮を見るように気を付ける。

●ダッタン人
石6〜石15までとSからUまでを時間をかけて練習しました。
速くてリズムも難しいですが、「諦めないで練習してください。」とのことです。
まだ3ヶ月以上あります(笑)
頑張りましょう♪♪

●ヒットパレード
いろんな曲がめまぐるしく出てきて、楽しい曲ですね。昔の曲も懐かしの曲で聴いたことがあり、ピッコロソロの「黒ネコのタンゴ」も気持ちよく演奏しています。

15年前は15人くらいだったかな?
編成も現在のように充実していなくて、「時の流れに身をまかせ」など演奏していたのを思い出します…。
「チェスフォードポートレート」も当時の楽譜をまだ持っていました。

やっと形になってきてから、ホール音蔵でコンサートをやったりしていましたが、手狭になってきたので、大きなホールでコンサートができるようになり、難しい曲にも挑戦できることは有難いなと思います。
15周年記念コンサートということで、西村友さんに曲を書いていただくことになっていて、どんな曲なのか楽しみです♪♪
(難しそうでちょっと怖い気もするけど…)

4/28(日)田原本の弥生の里ホールでコンサートを開催しますので、ぜひ足をお運びください!!

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今日は本年最後の練習日です。有終の美を飾りたいと思って練習に臨みました。
朝はかなり冷え込みましたが、晴天で温かい日になりました。でも年末でもあるため、いつもより少ない約30名のメンバーで練習を行いました。

まずは、基礎練習。今日はリズムを正しく演奏するため、4分音符、8分音符、3拍子、16分音符と徐々に細かく刻んでいきました。
指揮者に注意されたのは、いつものことですが、出だしが合わない。そして、16分音符のように細かくなるとバラバラになってしまうという点です。
同じことを何度も言われないように、注意点を心に刻んで毎回しっかりと練習しましょう。(と、自分に言い聞かせています。反省)

●アヴェ・ヴェルム・コルプス
この曲は、音量の記号がありません。(原曲にもないそうです。)ただ、音量の記号やクレシェンド・デクレシェンドの記号の入っている楽譜もあるそうです。
ですから、最終の部分の気分が盛り上がるところは、音量を上げていってもいいそうです。

●ある英雄の記憶
本日は、特に難しいところに集中して何度も練習しました。下記に記載の内容は何としても合わせなければいけないところです。
・「K」の4小説前
 リズムが合わない。テンポが動いてもリズムがずれないことが重要。そのためには、周りの音をよく聞いて合わせる努力をすることが大切です。
・「M」のメロディーライン
 これは西村さんからも言われたように、スラーとスラーの間を切らないこと。息を続けるのは大変ですが、何とか頑張りましょう。
・「N」のメロディーライン
 これもバラバラにならないようにしっかりと合わせましょう。
・「R」の全体
 ここも重要なところなので周りの音を聞いて、しっかりと合わせましょう。

この曲は、動きが速くて私のような高齢者にはついていくのが一苦労ですが、ともかくひたすら練習して合わせるように頑張りたいです。

私事ですが、通常の速さで演奏する場合は、何とか指が回るのですが、少し速くなるとついていけなくなり音符を飛ばしてしまいます。また、個人練習の時は出来ているのに全体で合わせるとやはりできない。もどかしいですね。
普段からテンポをアップして練習して頑張りたいと思います。

●ダッタン人の踊り
これも難しい曲ですが、特に注意するべき点を下記に記載します。
・「D」~「E」にかけてのクラリネットとサックスのメロディーラインについては、跳ねるところが足りないので注意すること。そして、軽く吹けるようになるまで練習を重ねてください。
この曲は、私個人としては、同じフレーズが続く部分ではかなり集中しないと迷子になります。曲を何度も聞いて覚えていくのが大切かと感じています。

●ヒットパレード
この曲は、前記の2曲の後で演奏すると、ほっとします。
また、組み込まれている曲の順番は古いものから始まって、新しいものへと移っていくので、時代の流れに沿って演奏していくという感じで面白いです。
これは、楽しんで演奏できますね。

最後に福島さんよりコメントをいただきました。
「今年はいろいろな曲を演奏したり貴重な経験をしたりして、だいぶレベルが上がってきていると感じます。ただ、まだバラバラのところがあります。これに対しては、パート内や同じメロディーを吹いている他のパートの音をよく聞いて横のつながりを持つことを意識していけば、劇的にレベルアップすると思います。来年も頑張りましょう。」

それでは皆様、よいお年をお迎えください。

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週末から急に寒くなりました。
気付けば、早や今週末はクリスマスイブ。。。
そう思うと、冷たい空気も冬らしくて、案外好きなのかも~と思う、火曜日の朝の始まりです。

〇アヴェ・ヴェルム・コルプス

世界で一番美しい曲…と言われておりますが、我々の演奏は、さて美しいでしょうか~と自問自答…
うーむ、まだまだ…
基礎合奏に時間がたっぷりかかって、なかなかメイン曲に入ることが出来ないもどかしさを感じます…

〇ある英雄の記憶

今はまだ、荒々しい演奏で…合奏中は夢中で吹いているので、気付いていない部分があり、
落ち着いて練習音源を聴くと…
うーむ。。。練習せねば。。。

中間部、戦いの仲間が「ボクもいるよ」「わたしもいるわ」みんなが集まりトロンボーンが♪ドゥーワー
脳内で、キャラクター達が力を合わせる場面を妄想、
みんなの音が、繋がって集まって支えて、良き場面です。

複雑に書かれていると思われがちですが、実はパートで固まっているので、音色や吹き方の統一が求められ、スッキリするハズ、
それができると綺麗になるハズ…
ひとつの塊になると、威力を発揮する!

でも残念なことに、今はバラバラ…
パートの音色が、あまり感じられない…

指揮者を見て縦で繋がることも、もちろん大事ですが、
パート内で横のつながり、アンテナを張ってひとつの音色が生まれると、それが”楽団の個性”になっていく。
個々への攻撃!?いえ、ありがたいご指導を受けております。

ちなみに、パート内で楽譜の書き込みチェックをしますと、ある部分に
「ティンタ ティアラ ティアラ ラン」とメモ書きあり。

先日ご指導いただいた西村友さんが、音のイメージを言葉で表現してくださった部分です。
イメージ共有で、パートの音に磨きをかけていきたいものです。
(春の本番には、納得の音をお客様にお届けしたい~!)

〇ダッタン人

とにかく美しい。。。うっとりするオーボエの音色。。。
なんて豊かな音を浴びて、心洗われるシアワセな時間を過ごしているのだろう…

だがしかし、場面転換「男たちの踊り」木管パートさんの難しいこと…
超絶技巧…指が回らない~!!
木管パートの皆さんを尊敬します。

そして、ホルンさんの音の難しいことったら…
吹き直ししなくていいように、安定した音を手に入れたい!!あぁ練習あるのみ。

でも、思うんです。
できるようになりたい!吹けるようになりたい!上手くなりたい!とか、
難しい~、出来なーい、はぁ~疲れた~、とか言いながらも、
一緒に楽しめる仲間がいるって、ほんとにいいな、と思います。
そこが、悠々の魅力!?なんですよね~♪

春のコンサートに賛助していただく元団員さんと、
見学者1名のご参加がありました。

練習後は、久し振りに開催の忘年会&ずっと出来ていなかった新入団員さん方々の歓迎会でした。
パート内はもちろん、パートを越えて、普段なかなかお話できない人とのお喋りも、楽しく美味しく過ごしました。

来週は、年内ラストの吹き納め練習となります。

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先週の西村先生のレッスンの余韻が残る中、今日は「ある英雄の記憶」と「イーゴリ公」を練習しました。
まずはいつもの基礎合奏から。
慣れっこになっているせいか、緊張感が足りないように思いました。スケールのユニゾンが合わない、3Dの3番のテンポ、6番の和声が合わない、などなど。
楽器でなく、まず声で合わせる練習から入るとよいと思います。
発音、ピッチ、テンポを合わせるためには、準備と集中力が大切であると感じました。
また、いつでも誰が指揮しても指揮者からの指示をしっかり聞く習慣をつけることが大切であるとの指摘がありました。

「アヴェヴェルムコルプス」
コラールゆえテンポが遅くフレーズが長いので難しい曲です。毎週、指揮者から同じ指摘をされていてもなかなかうまくなりません。特に発音、音じまい、ピッチコントロールが大切です。

「ある英雄の記憶」
合わない個所をゆっくり何回も練習しました。
この曲は場面の変化に伴い、フレーズの構成、テンポ、音価さらに強弱がどんどん変わるので、吹く前にイメージをしっかりと持つことが大切と思います。
先週に比べて、少し緊張感が足りないように思いました。

次に「イーゴリ公」です。
私には以前オーケストラでやった思い出深い曲です。
メロディーラインが美しく、非常にスケールの大きな曲ですが、吹奏楽でとなると木管楽器の技巧が半端ないですね。金管も#が多くなかなか音がはまりません。グレードは5ですが、それ以上に感じます。
4月の本番に向けてしっかり練習していきたいと思います。

拍手[2回]

気が付けば今年もあと僅か、年々1年があっという間に感じます。

さて、今日の練習は悠々にとって特別な日となりました!
ウインズ悠々は来年が楽団創設15周年となり、4月28日(日)に田原本町「弥生の里ホール」で記念コンサートを開催するのですが、その特別企画として指揮者で作曲家の西村友さんに15周年記念曲を特別に作曲していただける事になり、本日ウインズ悠々という楽団を知っていただく目的でわざわざ東京から練習会場にお越しいただくことになったのです。
なので普段でも参加者が多いのですが本日はほぼフルメンバー参加で駐車場が満杯状態に!

そんな状況の中、いつもの基本練習の後、来年のコンサートで演奏予定の西村友さん作曲で2016年吹奏楽コンクール課題曲となった ”ある英雄の記憶”~「虹の国と氷の国」より、を
福島氏の指揮で練習スタート。この曲はまだ練習を始めて間もないので特にリズムの難しい箇所を入念に練習している途中、西村先生が到着され一瞬メンバーからどよめきが、、、

西村先生のご紹介の後、まずは「ある英雄の記憶」の通し練習を聴いていただき、その後に作曲者ご本人が特別指揮・指導して下さる事になりました。
指揮台に立たれ、団員の興奮と緊張感で何とも言えない空気が漂う中、演奏スタート。
なんとかプロの指揮についていけるよう必死に演奏しましたが、悲しいかなアマチュアの未熟な演奏なので普段プロ奏者の楽団指揮をされている西村先生にとっては想い描く演奏には程遠い感があったのでは?と申し訳ない気持ちになりましたが、そんな状況でも曲中の場面場面での作曲者としての想いや奏でるイメージを分かりやすく、親切丁寧にご指導いただき、とても練習が楽しく感じました。ただ、残念ながらご指導いただた事にスグに対応出来ない歯がゆさが増し、もっと自在に音を操れる(コントロール出来る)技術を身につける必要があると痛感しました!
(個人的には今日のお話の中で”音は間違えてもいいが、音楽は間違わないように!”という言葉が印象に残ってます)

プロの指揮者に指導いただいた事は大変貴重な経験だったのと、作曲者ご本人の指導なので言葉の一言一言が胸に刺さり、この曲がしっかり理解出来たと感じてます。
来年のコンサートでは今日指導いただいた成果が十分発揮出来るよう、今後も頑張って練習して行きたいと思います。

また、本日ウインズ悠々という楽団を知って頂き、どんなイメージの曲を作っていただけるか作品の出来上がりがとても楽しみです。
来年4月28日(日)のコンサートでお披露目しますので皆さん是非会場にお越し下さい。

拍手[3回]

非常に個人的な話ですが、
仕事がめちゃくちゃ忙しく、練習に行けない日が続いておりました。
御法度なこの状況ですが、もう、吹きたくて吹きたくて、今日は練習に来ることができて、本当に良かったです。

#ある英雄の記憶〜「虹の国と氷の国」より
バンドとしては3回目の合奏(多分)、個人的には初見楽譜でした。
なんの予備知識もなく、読めない音楽用語をこっそりググりながら必死に譜読み。
題名から見て、ゲーム音楽かな、と思いましたが、課題曲だそうですね。
くるくるとシーンが展開する曲で、把握するまで大変でしたが、なんとなくわかるとものすごくいい曲で、ちょっと大河のOpテーマっぽいなと勝手に思ってました。
作曲は西村友先生、来週なんとご指導に来ていただけるとのことで、これはもう来週までに譜読みの段階越して、曲覚えて、指揮ガン見レベルまで持っていかないともったいない!

来週、悠々というバンドを見ていただいて、曲を作っていただく予定、とのことです。
恐れ多くも、ものすごく、楽しみです。

#指揮者と合奏指導者
合奏途中で
指揮者と
指導者は違う
というお話が出ました。
指揮者は指揮をする人(当たり前)
指導者は奏法など細かに指導して、曲を作りあげる人
(細かいニュアンスとかは違うかもしれないけど)
と、いうことらしい。福島先生は指導者。確かに、私が今まで演奏してきた中で、厳密に指揮者の指揮で演奏したのは1回しかないなあ、と。
来週来られる西村先生は指揮者。
なので、指揮者の指揮で演奏する、というものすごくレア回です。来週の悠々。

#コントロール
いつもは基礎練習のあと、アヴェ・ヴェルム・コルプスをやるのですが、今日はやりませんでした。
アヴェ〜でもよく言われるのが、音のコントロールで、ただ、なんとなく音を出すのではなく、
出そうとイメージした音をイメージ通りにコントロールして出す、その練習が自分に必要だな、と痛感します。怖がることなく、きちんと出す。だから、気が抜けないです。

#イーゴリ公
最後に1回だけ通しました。
迷子になりましたが、途中で戻って来れました。
これも譜読み、というよりは、運指練習が必要です。がんばります。

拍手[3回]

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