本番予定
ならブラスカーニバル
2025
2025年5月10日(土)
開演13:30 (開場13:00)
大和高田さざんかホール
2025
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開演13:30 (開場13:00)
大和高田さざんかホール
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大募集!
バスクラリネット
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ホルン
トロンボーン
も募集中です
お待ちしてます!
*サックスパートは要相談 とさせていただきます
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プロフィール
2009年7月、平日活動の吹奏楽団として発足。メンバーは20代~80代。
幅広い世代で和気あいあいと楽しく活動中!息長~く音楽を楽しめるそんな楽団です。
奈良県橿原市で毎週火曜日午前中に練習しています。
ママさんブラスや市民バンドとかけもちも大丈夫なところも魅力のひとつです。
幅広い世代で和気あいあいと楽しく活動中!息長~く音楽を楽しめるそんな楽団です。
奈良県橿原市で毎週火曜日午前中に練習しています。
ママさんブラスや市民バンドとかけもちも大丈夫なところも魅力のひとつです。
スタッフ
指揮者:福島 秀行
コーチ・副指揮者:古川 功
代 表:西出 明
セント シンディ アンサンブル代表・指揮者
奈良県吹奏楽連盟 理事長
コーチ・副指揮者:古川 功
代 表:西出 明
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4月13日、は悠々の第12回定期演奏会の日です。実は1ヶ月ほど前から、今日の天候が晴れてくれるように祈っていました。なぜかと言いますと、昨年まで悠々の定演には、4回出演させて頂きましたが、晴れたのは昨年だけ、あとの3回は、全て雨。今年こそは晴れてほしいと思ってお天気の神様にお祈りをしていました。しかし、そのお祈りも虚しく、神に見放されてしまいました。今日の天気は、無情にもやはり、小糠雨はしとしとと降っていました。
雨にも負けぬ我が悠々の精鋭たちは、定刻の8時20分までには、打楽器をトラックに積むべく音蔵に集まってきました。手際よく荷物をトラックに積み込んで今日の演奏会場である田原本青垣生涯学習センター「弥生の里ホール」へいざ出発。
定刻より早く着いたトラックは荷下ろしに定刻まで待たされ、舞台設営にも少々待たされましたが、ほぼ定刻にリハーサルは開始されました。昔から感じている事なのですが、このようなホールに座り、合奏の音を出してみると、いつもの練習場での音に比べて横の人の音が聞こえず不安になることがあります。舞台上の自分は孤独なのです。スタンドプレーヤーは、ピンスポが当たると横も前も見えません。特に、孤独になります。古希を過ぎた、心臓に毛が生えている肝の据わったようなオッサンでも同じです。リハーサル中にもいろいろとミスをしてしまいました。心臓の毛を頭に返上したいくらいです。
さて、定刻13時30分、いよいよ開場です。期待に胸を膨らませている(と思われる)お客様が入ってきました。我らが誇る悠々木管五重奏団「ソレイユ」のウエルカムライブも始まりました。入場されたお客様はもう演奏が始まっていると思いさぞびっくりされた事でしょう。私達が、ステージに上がり、客席を眺めると、おお、大勢入ってるな、って思いました。7割か8割の客席は埋まっていたのではないでしょうか。第一部の目玉は、やはり、ローエングリンだったでしょう。皆様が耳にする結婚行進曲は、メンデルスゾーン作曲と、ワーグナー作曲の2曲ある事知っている人は多いと思いますが、どちらがどちらだったか、こんがらがっている人が多いのではないでしょうか。この曲がワーグナー作曲のものか、って再認識した人が多かったのではないでしょうか。そして、風笛、オーボエのソロが良かった、っていう声が多く聞かれました。第2部の目玉は、なんといっても「時代劇絵巻」だったんではないでしょうか。お客様の年齢層を見たときに、高齢者と呼ばれるにふさわしい年齢の方達が多かったように感じるからです。
個人的な事ですが、今日の演奏会には、私の同級生9名を始め、楽友、柳友、親戚郎党、等々20余名が来てくれました。特に同級生が毎年来てくれていますが、彼らにとっては、プチ同窓会化しています。
そして、夜は、打ち上げ宴会、30名ほどが参加され、次に向かって決意を新たにしました。一部の人達は二次会に行かれたようです。
第12回定期演奏会、ご盛会おめでとうございました。
雨にも負けぬ我が悠々の精鋭たちは、定刻の8時20分までには、打楽器をトラックに積むべく音蔵に集まってきました。手際よく荷物をトラックに積み込んで今日の演奏会場である田原本青垣生涯学習センター「弥生の里ホール」へいざ出発。
定刻より早く着いたトラックは荷下ろしに定刻まで待たされ、舞台設営にも少々待たされましたが、ほぼ定刻にリハーサルは開始されました。昔から感じている事なのですが、このようなホールに座り、合奏の音を出してみると、いつもの練習場での音に比べて横の人の音が聞こえず不安になることがあります。舞台上の自分は孤独なのです。スタンドプレーヤーは、ピンスポが当たると横も前も見えません。特に、孤独になります。古希を過ぎた、心臓に毛が生えている肝の据わったようなオッサンでも同じです。リハーサル中にもいろいろとミスをしてしまいました。心臓の毛を頭に返上したいくらいです。
さて、定刻13時30分、いよいよ開場です。期待に胸を膨らませている(と思われる)お客様が入ってきました。我らが誇る悠々木管五重奏団「ソレイユ」のウエルカムライブも始まりました。入場されたお客様はもう演奏が始まっていると思いさぞびっくりされた事でしょう。私達が、ステージに上がり、客席を眺めると、おお、大勢入ってるな、って思いました。7割か8割の客席は埋まっていたのではないでしょうか。第一部の目玉は、やはり、ローエングリンだったでしょう。皆様が耳にする結婚行進曲は、メンデルスゾーン作曲と、ワーグナー作曲の2曲ある事知っている人は多いと思いますが、どちらがどちらだったか、こんがらがっている人が多いのではないでしょうか。この曲がワーグナー作曲のものか、って再認識した人が多かったのではないでしょうか。そして、風笛、オーボエのソロが良かった、っていう声が多く聞かれました。第2部の目玉は、なんといっても「時代劇絵巻」だったんではないでしょうか。お客様の年齢層を見たときに、高齢者と呼ばれるにふさわしい年齢の方達が多かったように感じるからです。
個人的な事ですが、今日の演奏会には、私の同級生9名を始め、楽友、柳友、親戚郎党、等々20余名が来てくれました。特に同級生が毎年来てくれていますが、彼らにとっては、プチ同窓会化しています。
そして、夜は、打ち上げ宴会、30名ほどが参加され、次に向かって決意を新たにしました。一部の人達は二次会に行かれたようです。
第12回定期演奏会、ご盛会おめでとうございました。
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