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天理楽器コミュニティ吹奏楽団
本番予定
BRASS AID 2025
  11/1(土)
13:30開場14:00開演

奈良県橿原文化会館
  大ホール
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プロフィール
2009年7月、平日活動の吹奏楽団として発足。メンバーは20代~80代。
幅広い世代で和気あいあいと楽しく活動中!息長~く音楽を楽しめるそんな楽団です。
奈良県橿原市で毎週火曜日午前中に練習しています。
ママさんブラスや市民バンドとかけもちも大丈夫なところも魅力のひとつです。
スタッフ
指揮者:福島 秀行
セント シンディ アンサンブル代表・指揮者
奈良県吹奏楽連盟 理事長

コーチ・副指揮者:古川 功

代 表:西出 明
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昨日まで寒い日が続きましたが、今日は久しぶりに温かい日です。
 また、休日にかかわらず37名といつもよりもたくさんのメンバーが集まり楽しく練習できました。

 本日は古川さんのご指導で「アパラチアン序曲」に集中して練習しました。
 今回は、特にエネルギーの入れ方をポイントに指導していただきました。
 例えば①冒頭1小節目の1拍目裏の16分音符と2拍目冒頭の8分音符はエネルギーを下げ2小節目の最後の8分音符は、エネルギーが小さくなりがちなので、他と同じようにエネルギーを入れる。
 ②10番記号およびコーダ冒頭ののクラリネットおよびフルートの速い動きのところは、エネルギーを下げ、その代わりに躍動感を出して演奏する。
 ③14番記号の8小節前のトランペットソロなどの場合の伴奏パートは、ソロパートの音量変化に合わせて音量をかえる。
 以上のように、楽譜の表面だけを見て演奏するのではなく、エネルギーを入れるポイントに注意して演奏することで、作曲者の意図が観客に伝わっていくということだそうです。

 アパラチアン序曲は、ベースとなる低音部と主となるメロディーと裏メロとが調和している素晴らしい曲なので、自分のパート以外のパートのメロディーを良く聞いて合わせていくことが重要になると思います。本日は他のパートの演奏を何度も聞くことができたので、それに合わせて自分のパートをどのように表現するべきかがわかってきたように思います。なんとか技術面で追いついていけるよう頑張りたいと考えています。

 私は、注意ポイントを楽譜に赤ペンで書き込んでいるのですが、いまでは真っ赤な楽譜になってしまい、何がポイントかわからなくなってしまいました。今後は、何度も練習して体に覚え込ませて楽譜を見なくてもできるようにならないといけないなと思うこの頃です。根性で頑張りたいと思います。

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